この理由を口にしないのはちょっと変かな

最近、上場した理由を問われたとき、創業者利益が魅力だったと言っている。 誰も口にしないけれど起業というリスクを取った人たちにはお金をどーんと得たいという気持ちがあるはず。 健全な動機なのだから後に続く人たちのためにも、みんな正直に言いましょう。 嫌なやつと思われる可能性大ですが(…
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ナレッジ・マネジメントを自社に

今日はナレッジ・マネジメントカンファレンスに登壇。 企業の財務管理、販売管理、生産管理、人的資源管理、情報管理に続く第6の管理だそうです。 知識共有やBIやデータマイニング、エンタープライズサーチ、可視化など様々な手法を勉強してきます。 accelatech.com/kmc/20…
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知らなかった言葉との出会いは人生の宝物

新聞や書物を読むと、この歳まで知らなかった言葉に出会える。 最近知ったのは「修せざるにはあらわれず」という道元禅師の言葉と「実践躬行」という孔子の言葉。 せっかくの出会いなので「すぐにネットで調べて自分のものにする」という行動が大事。 実践躬行しなくっちゃ(と使ってみるともっとい…
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中国が先行して日本が後追いをする時代

昨日の日経新聞1面トップは、中国で急速に普及しているスマホ決済を日本でも使えるようにというトレンドの紹介だった。SUICAやnanaco、Ponta、Tポイントカードなど、最近、自分の財布がどんどん太って来ているので、日本でもQRコードをかざすスマホ決済が普及すると良いなぁ。

人気は必要だが、人気取りは不要。正しいと思うことをやろう!

結果的に共産党を解散させたゴルバチョフは、海外での評価と裏腹に国内では人気がなかった。 日本でも財政赤字を解消しようと緊縮財政や消費税増税を掲げると人気がなくなり腰砕けになってしまう。 企業でも社員にいい顔しよう、嫌われないようにしようと痛みを伴う改革をしないトップはダメってこと…
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怖くなるような現状認知がなければ、再び成長できない

日本の経済成長率が0%代を低迷しているのは、過去の栄光に夢うつつの企業と似ている。ゴーンさんのような社長が現れ、今の実力を客観的に指摘し、痛みを伴った改革を行わなければ、社員(国民)は危機感を持てず本気で頑張れない。財政で見せかけの景気を維持せず、一回大赤字(ウミ)を出さないと。