Monthly Archive: 3月 2016

外部をうまく使う技量が必要か

自社の不得手なところは外部をうまく使う。 それがどうも苦手で、なんでも自前でやりたがって結局弱い部分を克服できない。 昨日の「私の履歴書」でアイリスオーヤマ社長が「できることは自前で手がけ、経験を社内に蓄積すべき」と言っていた。 あっ一緒だと思ったが、要は私の本気度が足りないのだ…
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何事も、できないのはトップの本気度不足(自戒)

待機児童問題がなかなか解消されないなぁ。 行政も努力をしているし、保育施設や保育士が不足などできない理由も分かる。 でも、やっぱり横浜市のような本気度が足りないのだろう。 セブンが客を待たせないレジを始め、JALが定刻スタートを定着させた。 できないと諦めていたことも本気でやれば…
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引き継ぎの姿勢にその人となりが見える

人事異動の季節。次の人が困らないように資料を整理してきちんと引き継ぎする人もいるが、「え、これだけ?」というくらい簡素に済ます人も多い。 これまでプライド持ってやってきた仕事は、そんなに簡単に引き継げるものだったの? サッカーの名手のように、受け手が仕事しやすいようにパスしてよね…
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上司は誰とでもまんべんなくを心がけて

人間関係を深める要因には、互恵性(好かれたら好きになりやすい)、類似性(価値観や趣味、出身が同じ)、近接性(近くにいる人に親しみを持つ)があるといいいます。確かに思い当たりますね。 あれ、でもどうして国同士だと近接性が逆に作用し、互恵性(嫌われたら嫌いになる)が際立つのだろう…?

成功するイメージを思い描けるか

プロジェクトを失敗しないためにはリスク管理が大切だ。うちの会社でも積極的に取り入れている。だけど、もっと大切なことがある。それは成功イメージ。イシンバエワのように目を閉じて成功するイメージを描き、シナリオを組み立てよう。これが思い浮かべられないなら失敗する可能性が極めて高くなる。