ThinkITの連載第6回が公開

ThinkITの連載「令和時代のシステム開発では、どのような設計書を書くべきか」の第6回が公開されました。 今回のタイトルは「令和時代の設計書の基本方針」です。 今の時代に地味なテーマですが、基本を知らないと効率化できませんので、興味のある方はご覧ください。

舵取りが重要な局面

膨らみきった風船を割るものは、針、石、木の枝…。 きっかけはいろいろあるが、根本的な要素は風船が膨らみきっていること。 景気は必ず循環する。針は米中貿易戦争じゃなかったかと安堵したとたんにコロナが勃発。 ぼーっとしているとチコちゃんに叱られるので、すぐに手を打たなければ…。

社内の論理と世間の目

TVコマーシャルやポスターでその会社の社長が出ている広告をよく見かける。 でも、正直言って喋りや内容は凡庸だし、見栄えもいまいちで効果的だと思えないものが多い。 あれ、社内の論理だと「うちの社長自らが出演!」というのはインパクト大きいと思うんだろうけど、見る側からするとねぇ…

他者の評価に耳を傾ける

DXに対する取り組みを経営者と社員にアンケートした記事によると、経営者の自己評価の半分も社員は評価していない。 これを経営者の取組が社内に浸透していないと解説していましたが、単に経営者が自身に甘いからですね。 逆に経営者も社員が自分の能力を高く思いすぎるとよくこぼしていますし…。…
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仏教における”一味”

ブッダの説法は一味。 仏典に「異なる河も海に入れば”一味”になる。海の水が俺は元は○○河だと主張することはない」という譬えがあるそうです。 会社に入ってから何年経っても「俺は○○大学出身だ」と言う人、 リタイアして地域活動した際に「私は○○会社出身だ」と口にする人、 連想してしま…
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あけましておめでとうございます。

大地震が100年などの周期を持つように、バブルも周期がありそうです。 1991年バブル崩壊、2001年ネットバブル崩壊、2009年リーマンショックと、ヒトは10年くらいで痛い経験を忘れるようです。 そう考えると2020年はこれまで通り歩みながらも備えを怠らないようにしたいと思いま…
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