「Win-win」よりも「恩送り」
なぜか個人的に好きになれなくて使わない言葉に「Win-win」という言葉があります。 その代わりに好きな言葉が「恩送り」。 若い頃はこの概念持ってなかったなぁ。いったい何歳くらいから意識するようになったのだろう。 誰しも自分が受けた恩の量を考えると、とても送り尽くせないと思うので…
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なぜか個人的に好きになれなくて使わない言葉に「Win-win」という言葉があります。 その代わりに好きな言葉が「恩送り」。 若い頃はこの概念持ってなかったなぁ。いったい何歳くらいから意識するようになったのだろう。 誰しも自分が受けた恩の量を考えると、とても送り尽くせないと思うので…
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本日が就職解禁日ですが、Yahooニュースによると既に6割近くが内定済だそう。 実質意味をなしていないのでもう撤廃してもいいのでは。 早喰いが激化すると言っても、 ①学生もあまりに早いとついていかない。 ②早く内定出すと後日辞退のリスクが高まる。 という力学が働いてうまく均衡する…
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クラウドサービスを利用する際にOATH-TOTPなどのワンタイムパスワードなどを使う2要素認証が当たり前になってきた。 おかげで各サービスごとにログインするのが面倒くさいのだが、これも今だけかな。 同時にSAMLなどによるSSO(シングルサインオン)も急速に普及してきたので、もう…
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5月19日にディープラーニング・コンベンション2021を開催します。 私はセッション1で”前座”を務めますが、セッション2の中国のAI状況がかなり衝撃的です。 定員1000人ですがオンラインなので融通が利きますので、最新のAI状況に興味ある方はぜひご覧ください。
「間違わないより伝わることが大切」 それはわかっているはずなのに、用意した原稿を読む人が多い。 結婚式のスピーチなら話し手の生真面目な性格が感じられて微笑ましいが、政治家やコメンテータなど”話しのプロ”が原稿に頼るのはもったいない。 まあ、間違えると揚げ足を取られる風潮もあるけど…
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上司が部下との議論で自分が違ったかなと思ったとき、Aはいろいろな理由をあげて自分の主張を通そうとする。 Bは路線変更はしつつ自分はこう考えたからと体裁を保とうとする、 Cは自分の意見の間違いを素直に認める。 私はもちろんCのはず。ただやっかいなことにAもBも自分がCだと心から信じ…
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2月末に新サービス「TOPSIC-SQL」をローンチします。 ”こんなSQLを作れ”という問題が出て、その場で解答するとリアルタイムで正誤判定します。 最初の50問は私が考案しました。 赤黒処理とか在庫引当とかSQLを作る際に業務知識も付くように工夫しましたのでお楽しみに。