社員の幸福度ランキングがあるとしたら

国民の幸福度ランキング、日本は157ヶ国中53位だそうです。トップ3はデンマーで、スイス、アイスランドで、必ずしも大国・強国ではないのです。社員の幸福度ランキングというものを仮に想定した場合、自社の目指す方向の参考になります。  

管理職を目指す女性の出産について

昨日の女ゴコロのメルマガは管理職を目指す女性が出産するのに躊躇する話。う~ん、上司の対応も含めこれが現実か。でも”個が培った能力は目減りすることはないし戻ってくる”そうです。確かにスポーツでも一流選手はママさんになってからも強いぞ!

読んでもらう気持ちがそもそもない文書

Webに登録するとき、個人情報取り扱い説明を読んで「同意」する。 あの手の説明、やたら長ったらしくて誰も読みゃあしない。 要点をまとめて短くするとか、最初に要旨を3行くらい書いて詳細は後にするとか、読み手がぱっとわかるようにすべき。 と、ここで当社のもチェックしたら少し長かった^…
続きを読む

任期というものを疎かにしない

通に考えるとおかしいことでも、昔からやっていることだと疑問を持たなくなる。 衆議院が任期満了までやらずに、途中で”信を問う”解散することもそう。 何かをなすには時間がかかるので、そのための任期4年のはず。 これじゃあじっくり取り組めないだろうに。

『cherish food』宣言で宴会実施

「残さず食べよう!30・10運動」というタイトルを見て誤解した。なるほど、出された料理を食べましょうってことね。確かにいい心遣いです。 もう1つ、足りなくなるとかっこつかないってことで、多めに用意するって風潮もなんとかしたい。 『cherish food』(食べ物を大事にする)ス…
続きを読む

いつの時代でも、頑張った先に見えるものがある

ドラマや流行歌などであまりに出てくる好きじゃない言葉。 「頑張らなくてもいいよ」。 壊れるほど頑張っている人にのみかけるべき言葉なのに、その一歩も二歩も手前の人にも良かれと思って声掛けしている。 世の中は厳しいものなので、やっぱり、「頑張れ!」「頑張ろうよ」って声をかけてあげたい…
続きを読む

新しい価値創出へのチャレンジ

ウーバーの出前配達員シェアはすごい。 これまで出前できなかったお店にとっても、そういうお店の美味しい料理を食べられる客にとっても、収入を増やしたい配達員にとっても、まさに三方良し。 こんな風に社会に価値を提供する新しいチャレンジを見習っていかなければ。