光あるうちに光の中を歩め
「光あるうちに光の中を歩め」。 中学の時にこのトルストイの小説を読んで、以来、人生の折々に自分を後押ししてくれる言葉です。 もともとは宗教的な意味合いですが、自分では「幸運の女神には後ろ髪がない」と使い分けて、 いつでもできると思っていると後悔するぞ!と言い聞かせるときに使ってい…
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「光あるうちに光の中を歩め」。 中学の時にこのトルストイの小説を読んで、以来、人生の折々に自分を後押ししてくれる言葉です。 もともとは宗教的な意味合いですが、自分では「幸運の女神には後ろ髪がない」と使い分けて、 いつでもできると思っていると後悔するぞ!と言い聞かせるときに使ってい…
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Web Shoppingチームが保守・障害の分析に富士通の「そもそも分析」を使っていた。 トヨタの「なぜなぜ分析」もそうだが、原因を深掘りすることはとても大切だ。 勘違いしがちなのが、根本原因がわかった時にそこだけを対策ればいいと思ってしまうこと。 実際は各階層の原因ごとに対策が…
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人に教えるのが上手な人がいます。 私も「相手の立場になって」に気を付けて教えてるつもりですが、踏み込みが足りません。 特に技術面ではなく、うまくいかなくて嫌になっている心境などの精神面への配慮不足です。 「自分もうまく行かないときはこんな気持ちだ」って考えると少しヒントが見えるか…
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人は過去が好きだ。考古学、歴史モノ、時代小説など過去から学ぶことが大切だと言う。 でも、私は「未来を想像する」議論をもっとしたい。 例えば5年後のカーナビはと質問すれば、衛生映像が見える、人と普通に会話する、などの意見が出てくる。 過去に安らぎを求めるよりも未来の方が頭を使って面…
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日頃気をつけているのについついやってしまうことが2つ。 1.部下に相談されて「あなたはどう思うの?」と訊き返さずに自分の意見を言う。 2.近くの席なので直接行けばいいのに、メールで返事してしまう。 特に2つ目は、せっかく部下と話すチャンスなのに、もったいない行為です。
新規事業を開拓している同僚に対して、既存事業の人たちが「これこれの理由で難しいのでは」と批評家ぜんとしていう。 まあ、何をやっているか見えないし、心配して言ってくれているのだが、そんなことは百も承知で挑んでいるわけだ。その既存事業だって、最初は同じ挑戦で始まったのすから。
「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の「くるみん認定」を受けました。形式やポーズではなく、実体として子育てをきちんとサポートする企業を目指していっそう努力していきます。 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodo…
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『俺たちはベンチャー会社だ』と社内で言いつづけています。創業して20年も経ち、チャレンジ精神が薄れてしまうのを危惧しています。 そんな折、スズキ自動車が「まだまだ俺らは中小企業だ」という戒めを説いていると聞いて我が意を得たり、同じ思いなんだなぁ。 なんと本まで出てい…
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きる管理職が真にできる上司になる3段ロケット。 第1段:あれも、これも、みんな俺がやったと優秀さをアピール。 第2段:部下が頑張ってくれたと褒める姿勢をアピール。 第3段:なんか、みんな部下たちの貢献なんだよなって思われてしまう。 第1段と第2段の人は多いが第3段の人は多いかどう…
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東京オリンピック開会式。 「こんな日本を見せたい」より「海外の人たちは何を喜ぶか」というペルソナで考えると、やっぱり海外の人たちの度肝を抜く演出はクールジャパンだろう。 最後に日本選手がコスプレ姿で登場したら海外メディアからも喝采を浴びる。選手が無理ならせめてプラカードを持つ人達…
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