Author Archive: umeda

コアコンピタンスを意識して、磨く

先週の土曜日、起業を目指す若者たちに講義する機会があって、自分のコアコンピタンスをきちんと認識して、それを活かした事業を計画しようなどと話をした。弱みの克服よりも強みを磨く方が尖ることができる。 今話題のTPP。これも各国が強みを活かそうということだと考えると、いいことに思える。

その世代の社会常識を理解した方がお互いに良い

日経夕刊のコラムの担当者が、最近の学生はFAXやコピーの使い方、市外局番の意味、急須でのお茶の入れ方など常識を知らないと嘆いていた。でも、社会常識は機会がなければ難しい。逆に会社に入ればすぐに覚えられるので、自分たち世代の常識で測るより、そういう世代だと理解しておく方がいいと思う…
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そんなに変わり映えしないように見えるが…

製品説明などのPPT資料。大抵の営業は資料を自分流にアレンジして使うので、海賊版(改良版?)が山のようにできる。 まあ、自分の話しやすいようにアレンジするのは、悪いことではない。でも、各人が作業に時間をかけること、改良版を共有しないこと、など合理化の観点からいうと無駄も多いなぁ。

似て非なる言葉

「下手な演技だなぁ」と「今の演技は下手だったなぁ」。同じようだけど後者は裏に愛が感じられる。 仕事で部下と話すときも、こうした愛を忘れないように気をつけよう。

他社のCMでマーケティングを学ぶ

流行らせようと仕掛けて今ひとつヒットしない言葉がある。サントリーの角ハイボールのCMの”ハイカラ”も、巷で聞いたことがないし、特段、唐揚げブームもない。 根気よくこれで勝負し続けているのはなぜだろう。自分が仕掛ける側だったら引っ込めるかなと思いつつ、行く末を注視しています

交渉力、提案力、価格競争力で負けたのに…

インドネシア高速鉄道の受注競争は中国に負けた。9月3日にいったん両案とも不採用を決めた後で、中国がインドネシア政府の要望を満たす新たな案を提示したからで、ビジネス的にはよくある完敗の事例だ。 なのに菅官房長官が「常識として考えられない」とお客様側を批判しているのは違和感あるなぁ。

必要以上の安全を見過ぎる人には、責任は問われない

先日のチリ沖地震による津波注意報。朝10cmの波が届いた後も夜まで解除されず、渡嘉敷島へ渡る船が全便欠航に(T_T)。 気象衛星情報で安全だとわかるのに、億が一の責任を取りたくない人が解除の決断を先送りする。それで日本全土で船や宿、旅行会社など何万人が困ったことを知ってるのかな。

スローガンなのか数値目標なのか

安部総理の新3本の矢。GDP600兆円と出生率1.8はすっと入るが、もう1つの介護離職ゼロというのは数値目標というよりも単なるスローガンに思える。 トップが方針を示す場合にスローガンは大事だが、数値目標を掲げるなら現実的な値を出さないと、達成責任が回避されてしまう。

おかしいことをおかしいと思う感性

ヤジ、つかみ合い、牛歩…。国会の常識、社会の非常識。 会社の取締役会から小学校の学級会まで、こんなバカみたいな会議はあり得ない。 マスコミも我々も慣れてしまってマヒしているが、おかしいことをおかしいと思う感性を失いたくない

大きな事故、事件が発生する前に…

VWの不正,あの真面目なドイツの会社がまさかとびっくり。 こういう不祥事で社長が辞任するのを見ると、社長の責務は不正の防止であり抑止だとつくづく思う。 不正が起こってからでは、それを自ら改善するチャンスは与えられない。 大事件の前にきっと小事がいくつもあっただろうから、その時に対…
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