Fail First
スキーやスノボー、スケートで「転ばないように滑るより、チャレンジしてたくさん転ぶ方が上達が早い」と教えて来ました。 これ、昨今のバズワードだとFail Firstです。 新規事業はこの「失敗を恐れない」が大事なのですが、スキーと同じく言うは易しで、どうしても転ばないように滑ろうと…
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スキーやスノボー、スケートで「転ばないように滑るより、チャレンジしてたくさん転ぶ方が上達が早い」と教えて来ました。 これ、昨今のバズワードだとFail Firstです。 新規事業はこの「失敗を恐れない」が大事なのですが、スキーと同じく言うは易しで、どうしても転ばないように滑ろうと…
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雪の朝、「OODA(ウーダ)」を考える。 Observe(観察)→Orient(仮説構築)→Decide(意思決定)→Act(実行)のループは、「デザイン思考」「リーン・スタートアップ」とマッチするし、「カスタマーサクセス」のアプローチそのものでもある。 最近流行りのバズワードの…
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「わしゃITが苦手でぇ〜」と言う経営者や政治家が多い。 今の時代、トップがIT音痴だと未来が明るくないのに、恥ずかしいどころか自慢げに言うんだよなぁ。 なんとかそんな日本の社会を変えたいと思って、 「これ1冊で今必要なITリテラシーを身につける」みたいな本を書こうかなぁってふと思…
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ThinkITの連載「令和時代のシステム開発では、どのような設計書を書くべきか」の第6回が公開されました。 今回のタイトルは「令和時代の設計書の基本方針」です。 今の時代に地味なテーマですが、基本を知らないと効率化できませんので、興味のある方はご覧ください。
TVコマーシャルやポスターでその会社の社長が出ている広告をよく見かける。 でも、正直言って喋りや内容は凡庸だし、見栄えもいまいちで効果的だと思えないものが多い。 あれ、社内の論理だと「うちの社長自らが出演!」というのはインパクト大きいと思うんだろうけど、見る側からするとねぇ…
DXに対する取り組みを経営者と社員にアンケートした記事によると、経営者の自己評価の半分も社員は評価していない。 これを経営者の取組が社内に浸透していないと解説していましたが、単に経営者が自身に甘いからですね。 逆に経営者も社員が自分の能力を高く思いすぎるとよくこぼしていますし…。…
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ブッダの説法は一味。 仏典に「異なる河も海に入れば”一味”になる。海の水が俺は元は○○河だと主張することはない」という譬えがあるそうです。 会社に入ってから何年経っても「俺は○○大学出身だ」と言う人、 リタイアして地域活動した際に「私は○○会社出身だ」と口にする人、 連想してしま…
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