見て見ぬふりも、知らなかったも、経営責任と覚悟

経営者は、現場で起こった不正を「知りませんでした」では済まない。

常に不正があるのではと耳を澄ませ、兆候をキャッチし、芽があったら放任、黙認せずに対策を取る。

それができなかったのに、発覚後に「私の使命は再発防止を講じること」と延命を図る資格はない。

覚悟しないとね(かんぽ生命)。