過ちて改めざる 是を過ちと謂う

人は失言だと気づいても、なかなか素直に謝れない。
正当化する方便を言って泥沼にはまったり、撤回するにしても「誤解を招いたとしたら」と不要な枕詞を付けて甚だ感じが悪い。
権力者に多く、ちっちゃなプライドがなせる行為なのだが、最近,年を取った人にもよく見られると気づいた。

気を付けねば…。