すべて

AI連載ブログVol.13が公開されました

AI連載ブログVol.13が公開されました。 今回のテーマは教師あり学習の分類(Classification)のロジスティック回帰とk近傍法です。 数式を使わず、どんなものかぱっと読んで理解するように書いていますので、よろしければご覧ください。

会社より個人、金より時間、そういう価値観に変わりつつある?

日本はこのまま徐々に落ちぶれてゆく。 かつて経済でも技術でも日の出の勢いがあったころ、欧州諸国が後退していったように…。 でも欧州は経済では一歩引いたが、幸せな生き方という面では成熟していった。 最近の若い人の価値観を見ると日本もそうなるのかと思い当たる。 ま、それも悪くないか。

さなかにこそ冷静に。

人はそのさなかには、おかしいと思っていてもそれが終わる準備ができない。 そして、一見正しそうな論が湧き出てきて、おかしいと感じた感覚を忘れる。 バブルもネットバブルもそんな感じだった。そして今は空前の人手不足がずっと続くかのようだ。 この時期の採用は慎重にと過去が教えてくれている…
続きを読む

新人を歓迎する気持ち

新入社員が配属されたとき、まだ使えるPCを当てがうのはいいでしょう。 でも、先輩が新しいのを買って、そのお古を新人に当てがうのはいかがなものか。 生産性の面では合理的な考え方かもしれないけど、なんか嫌な職場に感じる。 歓迎する気持ちを大切にしたい。

この国でme tooが拡がらない理由

パワハラ、セクハラ問題に対するネットの反応を見ると、これらに対する民度の低さを感じる。 会社が中心、男女格差が世界114位という状況から脱却できていない。 きちんと学んだことないから年配者だけでなく若い人も同じなのが残念。 me tooが拡がらないのが不思議だったけど、今の状態だ…
続きを読む

日経新聞の記事が掲載されました

今朝の日経新聞に当社の記事が出ていたのを知人が教えてくれました。 先日、当社のプログラミングスキル判定サービスTOPSICをダナン大学生に受けてもらったところ、日本の学生よりかなり優秀で感心しました。 記事に出た以上、実現に向けて頑張ります。

ハラスメントに対しての意識が低い人

「人が集る限り在りうべき」、そう考えて会社でハラスメント教育で予防したり、社員アンケートで芽に気付こうとしています。 「あってはならない」などと言っている輩に限って全く無策で、かつ、問題が起こったときにないことにしたい力学が働き、組織を守ろうとして被害者を守らないなぁ。