Monthly Archive: 4月 2018

エンジニアのために、まだまだ書き続けます!

グラス片手シリーズ会計編の増刷見本を戴きました。10年以上経っているのにこれで7刷です。 販売編や四大業務、プロジェクト管理入門も2桁増刷中で業務知識系の息の長さに舌を巻きます。 自分の書いた本がエンジニアの役に立つのは嬉しいものです。 今年はAIの本を出す予定ですが、こっちは鮮…
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地味な単純作業を自ら行う必要性

TVドラマでIT社長が出てくるとスマートで華麗って相場だが、実はとんでもない地味な作業をひたすらやることがある(私だけ?)。 今も、AIに化して会社HPをスクレイピングして情報をExcelに記入するという作業没頭中。 単純作業なのだが、それを自らやり続けるからこそ見えてくる気付き…
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ルールよりムードが大切

働き方改革という言葉にケチ付けるつもりはない。 でも、こんなふうにパソコンを強制終了するのはアホみたいだ。 ここまでじゃなくても管理管理と縛っている企業は多い。 社員のためなんだろうけど窮屈な感じ。 長時間労働を避ける環境は社風で作るべきで、もっと自由に働きたい。

エイジア社がTOPSICを採用!

TOPSIC導入事例にエイジアさんが登場。 いろいろな企業を訪問してわかったことは、やっぱりプロダクトで勝負している企業は、自社エンジニアの技術力向上に情熱があるってことです。 美濃さん、プログラミング力を高めて、どんどん差をつけていきましょうね。

AI連載ブログVol.13が公開されました

AI連載ブログVol.13が公開されました。 今回のテーマは教師あり学習の分類(Classification)のロジスティック回帰とk近傍法です。 数式を使わず、どんなものかぱっと読んで理解するように書いていますので、よろしければご覧ください。

会社より個人、金より時間、そういう価値観に変わりつつある?

日本はこのまま徐々に落ちぶれてゆく。 かつて経済でも技術でも日の出の勢いがあったころ、欧州諸国が後退していったように…。 でも欧州は経済では一歩引いたが、幸せな生き方という面では成熟していった。 最近の若い人の価値観を見ると日本もそうなるのかと思い当たる。 ま、それも悪くないか。

さなかにこそ冷静に。

人はそのさなかには、おかしいと思っていてもそれが終わる準備ができない。 そして、一見正しそうな論が湧き出てきて、おかしいと感じた感覚を忘れる。 バブルもネットバブルもそんな感じだった。そして今は空前の人手不足がずっと続くかのようだ。 この時期の採用は慎重にと過去が教えてくれている…
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新人を歓迎する気持ち

新入社員が配属されたとき、まだ使えるPCを当てがうのはいいでしょう。 でも、先輩が新しいのを買って、そのお古を新人に当てがうのはいかがなものか。 生産性の面では合理的な考え方かもしれないけど、なんか嫌な職場に感じる。 歓迎する気持ちを大切にしたい。

この国でme tooが拡がらない理由

パワハラ、セクハラ問題に対するネットの反応を見ると、これらに対する民度の低さを感じる。 会社が中心、男女格差が世界114位という状況から脱却できていない。 きちんと学んだことないから年配者だけでなく若い人も同じなのが残念。 me tooが拡がらないのが不思議だったけど、今の状態だ…
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